[7] 法要
- ■法要に招かれたら
- 法要に招かれた場合は、なるべく早く出欠の返事を出します。遅くとも一週間前までには出したほうがよいでしょう。一般的に法要の案内は、故人と縁の深い人に限って出されるものですから、できる限り出席した方がよいでしょう。
もし出席できない場合は、早めに返事を出します。その場合、遺族の近況を訪ねる手紙も併せて出した方がよいでしょう。 - ■香料
- 出席する場合は、供物・供物料を持参します。
供物料の包み方は、香典と同じです。表書きは、「御供物料」または「御花料」とします。 - ■服装
- 男性はダークスーツで、ネクタイ、靴下なども渋い色目のものにします。女性は、和装の場合は小紋に黒または地味な無地の羽織で、洋装の場合は地味なスーツかワンピースで伺います。