自宅で危篤になったとき
[1] 自宅で亡くなったときの心得
危篤、臨終を迎えたとき医師が立ち合っている場合は問題はありませんが、心臓病や循環器系などの病気や、他の原因で急死され家族の方が気付かぬまま亡くなられる場合があります。
こういうときは、あわてずにまずかかりつけの医師、もしくはご近所の医師に連絡することが必要です。
また心臓の発作や呼吸困難など蘇生が可能であると判断した場合は、すぐに119番に連絡し、救急車を呼びます。
いずれにしても、医師による医学的な死亡確認が必要です。